「大人の教養・知識・気付き」を伸ばすブログ

一流の大人(ビジネスマン、政治家、リーダー…)として知っておきたい、教養・社会動向を意外なところから取り上げ学ぶことで“気付く力”を伸ばすブログです。データ分析・語学に力点を置いています。 →現在、コンサルタントの雛になるべく、少しずつ勉強中です(※2024年1月21日改訂)。

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今日の英語(20220807)

 今日勉強した英語の中で間違えたことや調べたことをメモしておく。

コロケーション

 今回は古沢寛行・小宮山浩光・レコード,カービィ(2004)「コロケーション徹底演習I」(泰文堂)PP.8-10を参照。

 今回、間違えたのは以下の表現:

3. The text is slightly adapted to the needs of Japanese students who don’t have a good command of English, but it retains its high level of interest.
  テキストは英語があまり得意でない日本人学生の必要性に合わせるために少し変えてあるが、高度の面白さは保っている。
6. Although he was the most powerful man in the country, his wife continued to exert many influences upon him.
  彼はその国で最も力を持っていたが彼の妻は彼に様々な影響を及ぼし続けていたのだった。
8. Being pronounced innocent of plagiarism, the author felt publicly vindicated.
  剽窃の疑いが晴れてその作家は公的に嫌疑が晴れたという気になった。
10. Since she lacked confidence in public speaking, the young lady was extremely careful in choosing her words, pausing after every sentence for several seconds.
  人前で話すことに自信が無かったため、その女性は極めて慎重に言葉を選び、文章ごとに数秒の間を取りながら話した。
12. Although his new sculpture may seem simple, it involves more than meets the eye.
  彼の新しい彫刻は単純に見えるかもしれないが目に映るもの以上のものがあるのだ。
16. We’re thinking of going either to the mountains or the beach this weekend.
  今週末、山か海かどちらかに行こうと思っているのだ。
17. She would give anything in the world to earn his affection.
  彼女は彼の愛情を勝ち取るためには何でもするつもりだ。
19. When Helen came to the party, she did everything possible to catch Mike’s eye.
  パーティにやってくると、ヘレンはマイクの目を惹くために可能なことは何でもした。
24. At the annual political gathering, the Senator extended a hearty welcome to every one of his supporters.
  例年の政治集会でその上院議員は自分への支持者全員を歓待した

英文解釈

 今回は伊藤和夫(2017)「英文解釈教室 新装版」(研究社)

の「Chapter 1 主語と動詞 1.1 S...V(1)」(P.1-6)まで。引っかかる所は特に無し。

辞書を引いた語彙

 
語彙
発音

記号
意味
調べた理由
  profounding showing great knowledge

or understanding
意味
  advice [ədˈvaɪs] 発音(アクセント)
  resort [rɪˈzɔːt] 発音(アクセント)
  insight [ˈɪn.saɪt] 発音(アクセント)

今週の英会話

 1節、英会話を学んで1週間それを反復していこうと思っている。もはや古いなど様々な批判はあるけれども、英語のネイティブからみて自分は外人であるからこそ丁寧な表現を勉強したく、

をゆっくり学んでいきたい。

1. How do you do?

  • 米国では友人や職場の人、面識の無い人ですら、顔を合わせたら挨拶を交わす。
  • \mathrm{Good\ afternoon}\mathrm{Good\ evening}はどちらかと言えば畏まった言い方で\mathrm{Hello}\mathrm{hi}を日常的には用いる。
  • \mathrm{Goodbye}は普通に用いる別れの挨拶で、\mathrm{So\ long}\mathrm{I'll\ be\ seeing\ you}は砕けた言い方で目上の人間には用いない。\mathrm{See\ you\ again}\mathrm{Bye\ bye}も場合によっては失礼になる。
  • \mathrm{How\ are\ you}?と尋ねられたら、必ずそれに対する答え(たとえば\mathrm{Fine})を添えた上で、相手の機嫌も尋ねる。そうしないと失礼に当たる。
Correct! - How are you today?

- Fine, thank you. How are you?

- Not so well.

- Oh, that's too bad.
Strange? - How are you today?

- Thank you.

Oh, oh, it's a nice day today, isn't it?
  • 人を紹介する際、最も簡単な言い方は

     Mr. A, (this is) Mr.B.

    といった形で目上の人の名前を先に言う。男性と女性の場合、女性に男性を紹介する。主語は必ず\mathrm{this}で、他では紹介にならない。
  • 感謝に対してはたとえば以下の返答例がある。
a. - Thank you very much for this lovely present.

- You're welcome.
b. - I must be leaving now. Thank you for a very pleasant evening.

- Don't mention it.


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