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大人のための英文法(17/XX)

はじめに

 グローバル人材になるならば英語くらいはできなければ、とよく言われる。だったら、一流の、本当の英語を学びたいと個人的に思っている。ということで、本当の「大人のための英語」として英文法を学んでいく。ここではそのメモを書いていきたい。
 参考図書として

を読んでいく。今日は第23章を扱う。

23. 形容詞

 名詞・代名詞を直接または間接に修飾する語で、通例、比較級・最上級の語形変化がある品詞を形容詞という。

23.1 形容詞の分類

 形容詞には、①制限用法(主要語の意味を限定し省略不可)、②非制限用法(主要語の意味を限定せず省略可)がある。

23.2 形容詞の用法

 限定用法の形容詞は通例、主要語の「恒常的な特徴」を表す一方で、叙述用法の形容詞は通例、主要語の「一時的な状態」を表す。

   (1) 限定用法 修飾する名詞の左側に置かれ、名詞の恒常的な特徴を表す。

  E.g. Sally is a pretty girl.
   (2) 叙述用法 修飾する名詞の右側に置かれ、名詞の一時的な状態を表す。

  E.g. This flower is beautiful. / She sat silent.
   (3) 目的語補語 結果を表すこともある。

  E.g. I found the book very interesting. / He pushed the door shut.
   (4) 後位用法 名詞のあとに置かれると叙述用法であるから、通例その名詞の一時的な状態を示す。

 (a)形容詞が前置詞句を伴っている場合:I know a man suitable for the job.

 (b)-body, -one, -thing, -whereで終わる語を修飾する場合

 (c)-able, -ibleで終わる形容詞の場合
23.2.1 限定用法のみの形容詞
   (1) 名詞の指示を限定する形容詞 E.g. the very/same/exact/particular man

   their main/prime/principal/chief faults
   (2) 名詞から派生した形容詞 E.g. a medical doctor/criminal lawyer
   (3) 副詞から派生した形容詞 E.g. the present chairman
   (4) 名詞の意味を強める形容詞 E.g. a mere child
   (5) 既往比較級 E.g. an elder brother/ the utmost limits of the land
23.2.2 叙述用法だけの形容詞
   (1) 接頭辞a-を名詞に添えて出来た形容詞

  E.g. afloat, alive, asleep
   (2) 別の起源のa-を取る形容詞

  E.g. afraid, aghast, ashamed
   (3) 概して副詞から転用され健康の良否を意味する形容詞

  E.g. ill/poorly, unwell/well
   (4) その他:exempt, liable, bound, worth, pure and simple

23.3 限定用法と叙述用法とで意味が異なる形容詞

(1) a. He is an able man. 彼は有能な指導者だ。
  b. He is able to speak German. 彼はドイツ語を話すことができる
(2) a. I heard it from a certain man. ある人からそれを聞いた。
  b. Are you certain of that? そのことは確かなのか。
(3) a. My present secretary I Miss. Green. 私の現在の秘書はグリーン嬢だ。
  b. He was present at the party. 彼はそのパーティに出席していた。
(4) a. We drove with due care. 私たちは充分な注意をしながら運転した。
  b. He is due to speak this evening. 彼は今晩講演する予定だ
(5) a. My late father was a music teacher. 最近亡くなった父は音楽教師だった。
  b. Spring was late in coming that year. その年、春の訪れは遅かった
(6) a. She seems a responsible person. 彼女は信頼できる人間だ。
  b. The person responsible for the accident will be punished. この事故の責任者は処罰されるだろう。

23.4 形容詞の配列順序

  
番号
順番
   a. both/all/half both
   b. 限定詞 the
   c. 序数詞 last
   d. 基数詞 two
   e. 評価 nice
   f. 寸法 big
   g. 年齢・温度 old
   h. 形状 round
   i. 色彩 red
   j. 分詞 carved
   k. 出所・出自 French
   l. 材料 wooden
   m. (動)名詞 card
   n. 主要語 tables
  • 上記(e)-(l)の各カテゴリーから1つずつ選んで併置する場合はandも,も不要。

  E.g. an attractive young Welsh girl

  • 上記(e)-(j)の各カテゴリーから1つずつ選び2つ以上併置する場合は,を付けても良い。

  E.g. two large(,) oval mirrors

  • 同一カテゴリーから2つ以上の形容詞を選ぶ場合は、義務的に,を付ける。

  E.g. You stupid, unthinkable, irresponsible, reckless idiot!

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