「大人の教養・知識・気付き」を伸ばすブログ

一流の大人(ビジネスマン、政治家、リーダー…)として知っておきたい、教養・社会動向を意外なところから取り上げ学ぶことで“気付く力”を伸ばすブログです。データ分析・語学に力点を置いています。 →諸事情により、2023年4月~8月くらいまで更新を不定期にします。

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プログラムとしてのRを学ぶ(その12/16)

 \mathrm{R}をプログラムとして見たときに注意・検討すべきところを学んでおきたい、ということで

を読んでいく。

12. グラフィックス

 ここでは\mathrm{R}で実装されている基本的なグラフィックスを扱う。

12.1 グラフの作成

 グラフを作成するための基本となるのは\mathrm{plot}()である。

12.1.1 Rの基本グラフィックス:plot()

 ジェネリック関数\mathrm{plot}()は基本グラフ操作の基礎をなし、多種多様なグラフを作成するための手段としての役割を果たす。

plot(c(1,2,3),c(1,2,4))
plot(c(-3,3),c(-1,5), type = "n", xlab = "x", ylab = "y")
12.1.2 線の追加:abline()

 空のグラフに対しては\mathrm{abline}()関数を用いると線(回帰直線)を追加できる。

x <- c(1,2,3)
y <- c(1,3,8)
plot(x,y)
lmout <- lm(y~x)
abline(lmout)
12.1.3 古いグラフを保持したまま新しいグラフを開始する

 \mathrm{plot}()を呼び出すたびに、現在のグラフウィンドは新しいものに置き換わる。

12.1.4 点の追加:points()

 \mathrm{points}()関数は一連の点(x,y)とそれぞれのラベルを現在表示されているグラフに追加する。

12.1.5 凡例の追加:legend()

 複数の曲線グラフに凡例を追加するには\mathrm{legend}()を用いる。

12.1.6 テキストの追加:text()

 現在のグラフにテキストを追加するには\mathrm{text}()を用いる。

text(2,5,4,"abc") # 点(2.5,4)に文字列abcを追加する

12.2. グラフのカスタマイズ

 グラフをより綺麗に描くためのオプション(引数)を紹介する:

\mathrm{cex} 文字サイズの変更
\mathrm{xlim} 横軸の表示範囲
\mathrm{ylim} 縦軸の表示範囲
\mathrm{polygon} 多角形の追加
\mathrm{lowess},\mathrm{loess} 点の平滑化
\mathrm{curve}() 陽関数の表示

12.3 グラフのファイルへの保存

pdf("d12.pdf") # pdfファイルを開く
dev.cur()

# 画面を現在のデバイスとして設定し直し、PDFデバイスにコピーする
dev.set(2)
dev.copy(which = 3)
dev.off() # クローズ
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