「大人の教養・知識・気付き」を伸ばすブログ

一流の大人(ビジネスマン、政治家、リーダー…)として知っておきたい、教養・社会動向を意外なところから取り上げ学ぶことで“気付く力”を伸ばすブログです。データ分析・語学に力点を置いています。 →現在、コンサルタントの雛になるべく、少しずつ勉強中です(※2024年1月21日改訂)。

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Juliaを使ってみる(01/22):Matplotlibでグラフ描画するための準備

今回やりたいこと

 Pythonのグラフ描画パッケージであるMatplotlibをJuliaで利用する。

 今後やっていくことの準備としてJulia自体やその環境周りを整備しておきたい。

1. (前提)PythonでMatplotlibの導入

 最初にPythonの方でMatplotlibを導入しておく。

pip install Matplotlib


2. Julia側でのPyPlotインストール

 次にJuliaにPyPlotパッケージをインストールする。

add PyPlot


3. まとめ

 これでJuliaでPyPlotが利用可能になる。利用したいときはusing PyPlotを宣言する。

# サンプルコード
using PyPlot

# 1つ目のデータ
Y1 = [ 1,7,11,13,15,16]

# 2つ目のデータ
Y2 = [ 15,3,13,2,7,1]

# グラフを作成
fig, ax = subplots()

ax.plot(Y1)
ax.plot(Y2)

ax.set_xlabel("Index")
ax.set_ylabel("Y")

ax.set_title("my graph")

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