仕事上、早々にを使えるようにしないといけないため、
を基に学んでいく。
3. NumPyの基礎:配列とベクトル演算
は""の意味ででの数値計算におけるもっとも重要な基本パッケージの1つである。
3.4 ユニバーサル関数
ユニバーサル関数()は、を対象として要素ごとの捜査結果を戻す関数である。たとえば(平方根)や(指数)がある。
import numpy as np arr = np.arange(10) print(arr) arr_sq = np.sqrt(arr) print(arr_sq) arr_exp = np.exp(arr) print(arr_exp)
引数を2つ取るようなは二項ユニバーサル関数と呼ばれ、これらは引数の対応する各成分ペアに関数を適用する。
import numpy as np x = np.random.randn(8) y = np.random.randn(8) print(np.maximum(x,y))
関数 | 説明 |
---|---|
各要素の整数、小数、複素数の絶対値を計算する。はより高速だが、対象は整数と小数に限定される。 | |
各要素の平方根を計算する。 | |
各要素の二乗を計算する。 | |
自然対数の低のべき乗を返す。 | |
対数を返す。は各要素にを加えた数を真数として自然対数を返す。 | |
各要素の符号を返す。 | |
各要素の切り上げを計算する。 | |
各要素の切り捨てを計算する。 | |
各要素の丸目値を計算 | |
整数部分と小数部分に分割する。 | |
要素ごとにNaNかを判定する。 | |
要素ごとに有限か、要素ごとに無限かを計算する。 | |
三角関数を返す。 | |
逆三角関数を返す | |
_ | 全要素の論理否定を返す。 |